水上恒司主演『本当にあった話(の話)』“配偶者入れ替え連続殺人事件”の全貌動画が解禁
(C)鴻池留衣/文藝春秋/2026「本当にあった話(の話)」製作委員会
水上恒司が主演を務める映画『本当にあった話(の話)』の劇中で上演される舞台『貴子とマサキの恋物語』の元ネタとなる“配偶者入れ替え連続殺人事件”の全貌を紹介する動画が解禁となった。
本作は、“実際に起きた殺人事件”というフィクションを題材に、虚構が現実を、妄想が真実を飲み込んでいく“世にも不気味な物語”を描く。監督は、初長編作『赤色彗星倶楽部』で「PFFアワード2017」日活賞および映画ファン賞、「第11回田辺・弁慶映画祭」グランプリを獲得した武井佑吏が務め、本作で商業デビューを飾る。
1999年から2000年代にかけて発生したとされる配偶者入れ替え連続殺人事件。容疑者・近田貴子は、交際相手・タカシとの結婚を実現するため、タカシと容姿が酷似した大学生・近田マサキに目をつける。マサキと結婚した後に彼を殺害し、その戸籍や保険、免許などの社会的身分をタカシに引き継がせるという計画を実行した。その後、タカシが自首の意思を示したことから、貴子は新たな恋人と共謀してタカシを殺害し、新たな恋人を“マサキ”に仕立て上げるなどして次々と殺人を重ね、配偶者を入れ替えていく。最終的に、第5のマサキとなった男の自首をきっかけに事件が発覚する──。
映画の物語は、世間を震撼させたこの事件から数十年が経った“今”から始まる。事件をもとにした禁断の舞台が作られることになり、演技経験のない新人・夛田鉄郎(水上恒司)が主演を射止める。しかし、役柄に自分の経験を重ね、深くのめり込んでいった夛田は、やがて虚構と現実の境界を見失い、次第に演じる人物と一体化していく。彼の凄まじい執着と執念は、やがて相手役の米良チサト(黒木華)、舞台の脚本家・垣内志乃(小池栄子)、舞台演出家の加藤鶏冠手(佐々木蔵之介)らを次々と掌握し、戦慄と興奮のクライマックスへと突入していく。“事件”と“舞台”、そして“映画”が交錯する三重構造にも注目だ。
映画『本当にあった話(の話)』配偶者入れ替え連続殺人事件動画
<作品情報>
『本当にあった話(の話)』
10月2日(金)公開
公式サイト:
https://www.honbana.com/
(C)鴻池留衣/文藝春秋/2026「本当にあった話(の話)」製作委員会
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