くらし情報『西島秀俊「自分は不器用な人間」 苦節時代を『ダンボ』に重ねる』

西島秀俊「自分は不器用な人間」 苦節時代を『ダンボ』に重ねる

西島秀俊


ディズニー・アニメーションの名作をベースに、ティム・バートン監督がオリジナル脚本で実写映画化した『ダンボ』の公開御礼舞台挨拶が4月3日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、吹替え版でダンボの命運を握るサーカス団員のホルトを演じ、ハリウッド作品の声優に初挑戦した西島秀俊、ホルトの子どもを演じた子役の遠藤璃菜(娘ミリー役)、岡部息吹(息子ジョー役)が出席した。

大きな耳を使って、空を飛ぶことができる小さなゾウのダンボが、離ればなれになった母親を助けようと、元看板スターのホルト(西島/コリン・ファレル)をはじめ、サーカス団の家族の力を借りて、大空に舞い上がる。3月29日に全国約370スクリーンで封切られ、公開3日間で観客動員19万8573人、興行収入は2億5143万円の好スタートを切っている。

先月、都内で開催された本作のジャパンプレミアで、バートン監督&ファレルと初対面した西島は「お二人とも日本が大好きで、終始テンションが高かった。とても気さくで、幸せな思い出ですね」と回想。「個性を見つめる、優しいまなざしを感じた」と作品に通じるバートン監督の人柄を明かした。

また、「自分は不器用な人間で、俳優として芽が出ない時期もあった」

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