くらし情報『ビートたけしが見るイチローとは?「ひとり違う世界で野球をやってたスーパースター」』

ビートたけしが見るイチローとは?「ひとり違う世界で野球をやってたスーパースター」

ビートたけし 撮影:平岩享

撮影:平岩享



「対談するっていう企画で、キャッチボールをさせてもらったんだ、絶頂期のイチローとね」と、貴重な経験談を振り返りながら話し始めたのは、大の野球好きでも知られるビートたけしさん。これは昨年3月に引退したイチロー氏について、感銘や感動を受けたこと・感じたことなどを語り繋いでいく、ぴあアプリの連載企画「特集 わたしとイチロー」のインタビュー冒頭のことだった。

プロ野球選手として世界に大きな影響を与え、野球に対する愛情や哲学などを発信してきたイチロー氏。そんな彼を見てきた著名人の“わたし”が登場し、それぞれの“わたし”のなかにある、“イチロー”ストーリーを紡ぐ企画の第3話と4話(4月13日配信)に、 “わたし”として、ビートたけしさんが登場する。たけしさんは、『イチロー×北野武 キャッチボール』というBSデジタル放送BS-i/BSフジ共同特別番組でイチロー氏と対談されており、その模様はのちに書籍化もされた(2003年 ぴあ刊)。

「あれだけ守備で”魅せる”選手って、おいらが見てきた世代の選手だと長嶋茂雄さんくらいしかいなかった。長嶋さんがサード守ってるときは、『サードに飛ばないかなぁ』とか思ってたからね。

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