アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥの次回作の権利をNetflixが獲得した。タイトルは『Bardo, False Chronicle of a Handful of Truth』。
現在ポストプロダクションの段階で、Netflixは年末に世界規模で劇場公開をし、その後、配信する予定だという。映画はノスタルジックなコメディで、主人公は母国に戻ってきたメキシコ人ジャーナリスト。キャストはメキシコ人俳優で固められている。イニャリトゥの友人アルフォンソ・キュアロンも、母国メキシコで撮影した『ROMA/ローマ』をNetflixで公開、配信してオスカーにつなげたが、今作も同じ道をたどるだろうか。
文=猿渡由紀
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