芸術的ジュエリーが神秘の空間で輝く! 『カルティエ、時の結晶』展が開幕
フランスの高級宝飾ブランド、カルティエの作品約300点を展示する『カルティエ、時の結晶』展が10月2日(水)に開幕。12月16日(月)まで国立新美術館にて開催される。
1847年フランス・パリでの創業以来、王族御用達のジュエリーブランドとして名を馳せてきたカルティエ。
同展は、世界中の人々を魅了し続けるカルティエのイノベーションに満ちたデザインの世界を、「時間」を軸に「色と素材のトランスフォーメーション」「フォルムとデザイン」「ユニヴァーサルな好奇心」という3つの視点から探求する展覧会だ。
世界初の試みとして、1970年代以降の現代作品のデザインに焦点を当て、カルティエが過去に制作した歴史的作品を収蔵する「カルティエコレクション」とともに展示。その作品の半数以上が個人所蔵で、滅多に目にすることができないものだという。
カルティエ、時の結晶
( https://cartier2019.exhn.jp/) ネックレスカルティエ2012年個人蔵
「バード」ブローチカルティエ パリ、特注品1948年
「クロコダイル」ネックレスカルティエ パリ、特注品1975年
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