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散歩で運が上がる“金函玉鏡(きんかんぎょっきょう)”って知ってる?

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散歩で運が上がる“金函玉鏡(きんかんぎょっきょう)”って知ってる?
散歩で運が上がる“金函玉鏡(きんかんぎょっきょう)”って知ってる?
「最近ツイてないなぁ」というあなた。実は、とっても簡単なやり方で運を上げられる方法があるんです。それは“散歩”。その日の吉方位に散歩するだけで運が上がる、古代中国より伝わる開運術“金函玉鏡(きんかんぎょっきょう)”をご紹介します!
●古代中国から伝わる秘術“金函玉鏡”とは?
金函玉鏡とは、古代中国を発祥とする方位を使った開運術のこと。その起源は古く、今から4000年ほど前。日本に伝わり一般的に広まり始めたのは、江戸時代頃からと言われています。
さて、この金函玉鏡とは簡単にいえば、ある日のある時間に家を出発し、その日の吉方向に向かって2時間程度移動をする。そして、2時間とどまって帰ってくる。
すると、その方位にまわっていた星通りのラッキーな出来事が起きる…というもの。
実際に行った人から「帰りに連絡が欲しかった人から電話がきた」とか「大きな契約が棚ボタで決まった」とか「臨時収入が入った」などの嬉しい体験談が続々寄せられています。
2時間の移動は距離ではなく時間なので、車や電車を使わずとも、散歩やサイクリングでもいいのです。だから、休日の空いた時間にお散歩がてら、あるいはジョギングのついでに、気軽に試してみられるのが魅力です。
●金函玉鏡、その簡単なやり方とは?
具体的なやり方をご説明しましょう。
1.2時間前後かけて移動できる距離を目的地に設定します。移動の手段は何でもよく、徒歩なら8キロ程度、電車なら100キロ程度が目安です。
2.出発の基点は自宅となります。
方位がわからない方は、無料の方位測定サイト「あちこち方位」で調べてみてください。方位の取り方は「風水45度/45度」に設定すること。
3.該当の時刻に目的地へ向かって出発します。このとき、出発時刻は「家を出る時間」ではなく、「乗り物に乗って出発する時間」に合わせましょう。徒歩なら家を出る時間に合わせて。目的地まではなるべく止まらず、寄り道をせずに行くことが大事です。
4.目的地についたら、カフェなどで2時間以上滞在しましょう。できれば、近所の神社仏閣に参拝して帰るとなおよいです。

滞在が終わったら、あとは乗り物に乗って帰って来ても、寄り道をしながら帰って来てもOKです。この方位術は、開運旅行だけでなく、毎日の営業や試験、デートなどに効果的。その日時に該当の方位に行くことで、いい結果が得られるのです。
●11月の吉方位はどっち?
では、いつどの方位に行ったらいいのでしょう?下記に11月の吉方位と出発時間をまとめましたので、ご覧ください。
11/11(月)西・東・東南出発=12時
11/12(火)南西出発=12時
11/13(水)南西出発=10時
11/14(木)南西・南出発=8時~10時
11/15(金)南・北・東北出発=6時
11/16(土)南・東北出発=4時・18時
11/17(日)東北・北・北西出発=8時・12時~14時
11/18(月)南出発=6時・12時
11/19(火)東南出発=6時・10時
11/20(水)東南出発=8時~10時
11/21(木)南西・東出発=6時・12時
11/22(金)南西・東・北出発=8時・10時
11/23(土)南西・北出発=8時・12時
11/24(日)東出発=6時
11/25(月)南西・西出発=6時・16時
11/26(火)西・北西出発=14時
11/27(水)西・北西出発=12時~14時
11/28(木)東南・北西出発=8時~10時
11/29(金)西・東南出発=8時・12時~14時
11/30(土)北西・東・東南出発=6時・16時・18時
お金もかからず簡単にすぐできる開運術ですから、散歩のついでにぜひ試してみてくださいね。
<文:ライフアップコーチ あべけいこ>

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