名刺が仕事運を決めている!? 仕事運がグングン上がる風水名刺術
では社長にぴったりなのは!?
良い名刺相の基本は、バランスがいいこと。文字が小さすぎたり、片一方に寄っていたりするのはよくありません。バランスを欠いた仕事運になってしまいます。
自分が中心になって働きたい…という人は、名前を名刺のど真ん中に配置しましょう。真中は“主人”の場所。自分がボス的存在になって存在感を持って働けるのです。会社の代表者やフリーランスの人は必須です。
以前、平社員だけどど真ん中に名前が書かれた名刺を持っている知人がいました。
この知人の会社は、社員が皆代表者のように自分勝手な動きをしているということでした。社長さんは、自分の会社の社員の名前を名刺の真ん中に置かないように気をつけましょう。
では、働かせたい社員の名前はどこに置けばいいか。答えは左寄せです。左は働く人の場所。ここに名前を配置すると、しっかり会社のために働く人になるのです。ちなみに、代表者なのに左寄せに名前を配置すると、社長自ら汗水たらして働くことになるので避けたほうがいいでしょう。●地位名誉を表す真上には会社のロゴマークを配置
反対に、名前が右側に寄っている名刺を持つ人は、遊び好きになる傾向があります。
経費を使って人と交流するのはいいけれど、なかなか仕事の成果を出せないということにもなりがちです。