婚活中の人は7/10に浅草寺へGO! 「四万六千日」に良縁を呼び込む方法
婚活中の人は7/10に浅草寺へGO! 「四万六千日」に良縁を呼び込む方法
結婚したいのに良い人がいないとお嘆きのあなた。「4万6000日間お参りしたのと同じご利益がある」という浅草寺の「四万六千日(しまんろくせんにち)」をご存じですか?この日にご先祖供養をすると、良縁が舞い込んでくるかも!?
●江戸時代から続く伝統行事「四万六千日」
こんにちは、ライフアップコーチのあべけいこです。
来週7月10日は、浅草寺の「四万六千日」。実はこれ、婚活中の人には見逃せない日なんです。
そもそも「四万六千日」とは、毎年7月10日に浅草の浅草寺で行われる年中行事で、江戸時代より続く伝統的な縁日。この日にお参りすると、なんと、4万6000日間お参りしたのと同じご利益があるといわれています。
4万6000日を年数に換算すると、約126年。生きている間中、毎日お参りしても得られないご利益が得られる、とても貴重な日なんです。
浅草寺のホームページによると、この行事の始まりは室町時代。「功徳日(くどくび)」と呼ばれる縁日が生まれ、この日に参拝すると、100日分、1000日分の参拝に相当するご利益(功徳)が得られると信じられてきたそう。