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「こんな女子社員は嫌だ!」 30代男子に聞いた職場でのNGなふるまい7つ

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「こんな女子社員は嫌だ!」 30代男子に聞いた職場でのNGなふるまい7つ
「こんな女子社員は嫌だ!」 30代男子に聞いた職場でのNGなふるまい7つ
職場で出会いを探しているならもちろん、そうでなくても「一緒に仕事をしたい」と思われるのは嬉しいもの。でも、意外と男性から“NG”として認識されているふるまいがあるんです。もしかしてあなたもやっているかも!? 今すぐチェックしてみましょう。
●会社で“女”を出すと嫌われる
1. 人によって態度が変わる
30代男子に聞いた「会社でNGだと思う女子のふるまい」のなかで、もっとも「嫌!」という意見が多かったのが「人によって態度が変わる」というもの。
「俺には愛想のカケラもないのにイケメン君にはニコニコ。あからさますぎてイケメン君も引いてるよ」(33歳・映像)
「男子社員がいるときと、女子だけのときで、声のトーンも話し方も違う子がいる。初めて女子だけの会話を聞いたときは耳を疑った」(32歳・流通)
上手に猫かぶりしているつもりでも、案外バレているようです。キャラを装いたいなら、どこでも誰に対してでも徹底する必要があるでしょう。

2. すぐ泣く
「ちょっとミスを指摘しただけなのに泣き出した。フロアで立ち話をしているときだったから、そのまま2人で立ちっぱなし。同僚は『何?先生のお説教?』と、からかってくるし、掃除のおばちゃんからはジロジロ見られるし、いたたまれない気持ちになった」(35歳・商社)
“嫌”というよりは“困惑”といった気持ちの人が多いようですが、いずれにしても、仕事中に泣くのは「ナシ」。
また、「女性に泣かれると男はどうしようもないから、すぐ泣く子ははれものに触るような扱いになり、重要な仕事を任せにくい。成長できないから損をしていると思う」(37歳・金融)という冷静な指摘も。
デキるOLをめざすなら、つらくても涙はぐっと我慢です。どうしても我慢できないときはトイレへ駆け込みましょう。
●プライベートと仕事はきっちり分けるべし!
3. パーソナルな相談をしてくる
「一緒に仕事をするようになって間もないのに、『実はうち、家族が崩壊してて…』とディープな相談を持ちかけてきた後輩女子。
ランチ中に深刻な話をされてかなり困った」(38歳・アパレル)
「外回り中の車内で延々と恋愛相談。彼氏との夜の話なんて聞きたくないし、仕事中は仕事のことを考えてほしい」(34歳・メーカー)
仕事で頼られるのは嬉しいけど、いきなりプライベートな面を見せられても重く感じる人が多いようですね。
4. 仕事とプライベートが地続きすぎる
「失恋したので1週間休みますと言われたときはビックリした」(39歳・IT)
「仲が良かったお局様同士がプライベートでもめたらしく、社内でも絶縁状態に。2人があうんの呼吸でやっていた仕事もあったので職場も混乱した。『あの人が関わっているなら私はやらない』…って子どもじゃないんだから」(35歳・アパレル)
オフの時間がどうなっていても、仕事は仕事。オンとオフの切り替えが肝心です。
5. 気が利かない、空気が読めない
「先輩がお客さんにお茶出しをしていても、荷物をたくさん抱えて歩いていても知らん顔。お手伝いしますの一言が言えないのかな」(35歳・不動産)
「取引先からの大クレームを必死で処理している最中に、突然、『今日のネクタイ、素敵ですね』と言ってきた事務の女の子。
ちょっとはにかんで言われても普段なら嬉しいけど、そのときは目が点になりました」(33歳・IT)
せっかくの褒め言葉も、時と場合を選ばないと台無しです。
●会社でも女性らしさや気遣いはやっぱり必要
6. 仕草に品がない
「美人な先輩がおっさんみたいなくしゃみをした。勝手な話だけどがっかりした」(32歳・広告)
「お箸の持ち方がヘン、食べ物を口の中でクチャクチャ、食後のお茶を飲んでゲップの3コンボで、ちょっとかわいいなと思っていた後輩女子が2度とランチを一緒にしたくない相手に早変わり」(37歳・メーカー)
くしゃみやゲップなどの生理現象は大目に見てほしい気もしますが、男心はナイーブなよう。
7. いろいろこじらせている
最近話題の“こじらせ系女子”。TVドラマの綾瀬はるかのような感じならいいかもしれませんが、現実は…。
「女子会ばっかりやっていて『昨日も女4人で1升空けちゃった』など、酒豪自慢をしてくるアラフォーの先輩。『こんなんだから結婚できないのよね。ガハハ』と言われてもコメントしづらいし、見ていて痛々しい。
2~3人集まるとさらにキツい」(33歳・メーカー)
「『2次元の男性にしか興味が持てないんです』が口癖の新人ちゃん。それはいいけど、社内PCの壁紙がアニメキャラとか、デスクがフィギュアでいっぱいとかはやめてほしい。『実はボーイズラブが好きなんです』というカミングアウトもいらない」(34歳・IT)
アピールが激しいこじらせ系は、実害は少なくても近くにいるだけでげんなりしてしまうという男性が多数。こじらせるなら、プライベートでこっそりやりましょう。
職場の男性は意外と細かく女子社員を見ています。心当たりがある人は、今すぐ改善して愛されOLをめざしましょう!
<文/市川裕子>

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