目指せ、自撮りマスター! スマホで自分をキレイに撮るコツ
目指せ、自撮りマスター!スマホで自分をキレイに撮るコツ
“自撮り棒”なるものが流行っていますが、そこまでしなくても、SNSやブログに投稿するためにスマホで自分撮りをする人は多いですよね。今回は、そんな人のために、「上手に自撮りをするコツ」を紹介します!
●レフ板代わりに白い紙や布を使う
美しい顔写真を撮るには、下準備が非常に大事。まず、メイクは普段より濃い目にしておくほうが綺麗に写ります。
特に重要なポイントは目。アイライン、つけまつ毛、マスカラなどで目力を強調しておきましょう。チーク、ハイライトなども、普段よりハッキリ入れたほうが顔立ちにメリハリが出て写真うつりがよくなります。
撮るときに大事なのは何よりも「光」。フラッシュを使うと顔がテカったり、質感が悪く不健康な顔になりがち。
昼間に自然光で撮るのがいちばんです。
ただし、太陽光が強すぎると陰影が出すぎて、クマが目立ったりと逆効果になることも。そんなときは、レフ板代わりに白い紙や布(ハンカチなど)を膝の上にのせて撮ってみて。ちょうどいい具合に下から柔らかい光が当たり、顔が明るく綺麗に撮れます。
室内で撮るときは、やはり自然光が入る窓際がおすすめ。