くらし情報『SMAP解散は誰の責任?? 組織で生き抜く方法とは?』

SMAP解散は誰の責任?? 組織で生き抜く方法とは?

でもね、それでも丸め込まれるのが政治力だと思うんですよ。多くの人ができないことだと思いますけどね。相手が間違っている場合でも、たとえば「オーナーの子どもだから」という理由だけで、一回後ろに下がる必要があるんです。上に上がっていくためには、こういう力が問われるんですね。

植田:体制に可愛がられれば可愛がられるほど、新しい体制になった時に干されるじゃないですか。それはよくわかっているんだけど、じゃあ今度は新しい体制の人に擦り寄る、ってことが“義”の部分で、どうしてもやりにくい!

ぐっどうぃる博士:うん、確かに。

植田:周囲の人に「アイツ、日和見だな。あっちにもこっちにもつくんだな」って思われるのが嫌だというのも、ある。


ぐっどうぃる博士:ありますね。でもそれは、大局的にみると些細なことです。もちろん政治的に押さえなきゃいけない義をおさえないと痛い目にあいますが、大きな目標にたどりつくためには、日和見でいることは重要でしょう。

どこで間違えた?組織で逆風になった時、押さえるべき“4つの軸”とは
ぐっどうぃる博士:組織をつかみたい時、大きな目標にたどりつきたい時には “4つの軸”を意識する必要があるんですね。

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