すぐできる! 良い寝室を作るための4つの風水ポイント
身体的には寝ている間に人の細胞はつくられるので、力が出ないのは当然のこと。
集中力も落ちますから、仕事での生産性も悪化します。結果、仕事のクオリティが落ち、評価も下がってしまうことに。
さらに精神的にも、元気がなくなって、どんどんつらくなります。
心の病は不眠から始まるということを、聞いたことがあるでしょう。それだけ睡眠は大事なファクター。
では、どうして良い睡眠がとれない睡眠障害が起きてしまうのでしょうか?
もしかするとそれには、風水がかかわっているのかもしれません。
あなたがなかなか良い睡眠がとれないと思っているのなら、次の条件を疑ってみてください。
1.寝室が散らかっている
寝ているときの人間は、非常に無防備な状態です。昔の人は寝ているとき、魂が抜けあの世を行き来するのだ、といったそうです。だから睡眠中の人間は、脆弱で、無防備な状態になり、寝ている環境のエネルギーを受けやすくなります。だからこそ、寝室が良い気の状態であることは極めて重要なのです。最近は、片付けや断捨離、風水が浸透しているせいか、あまりにも散らかった部屋で寝ている人は減ったように思います。
女性がどんどん社会進出し始めた80年代後半から2000年代前半までは、掃除するヒマもないくらい、散らかった女性の部屋がカッコ良いという時代でした。