くらし情報『もしかしたら「サンタクロースが犯している」かもしれない7つの違法行為を弁護士が解説』

もしかしたら「サンタクロースが犯している」かもしれない7つの違法行為を弁護士が解説

12月に入り、イルミネーションが輝き、クリスマスが近づいてきたことを感じさせてくれます。今年の12月25日は3連休の最終日ということもあり、クリスマス絡みのイベント予定を入れているカップルやご家族も多いのではないでしょうか。

クリスマス当日にはトナカイを先頭に、ソリに乗ったサンタクロースが街中の子ども達にプレゼントを配ってまわります。雪の降るに夜に鈴の音を響かせながら…とロマンチックなお話ですが、弁護士としては見過ごす訳にはいきません。

なぜなら、サンタクロースの行為は様々な違法行為をしている気がするからです。

そこで今回は、夢も希望もありませんが、一般的に言われている「サンタクロース」の5つの行動パターンとそれによって引き起こされる2つの事象について、犯しているかもしれない犯罪行為とは何か?また、それはどのような罪に該当するのかを紹介します。

目次

・①ソリで空を飛ぶ
・②煙突からの侵入
・③外国から勝手に飛んできて入国
・④トナカイで道路を走行
・⑤勝手にプレゼントを置いていく行為
・⑥朝起きたら欲しかったプレゼントと違っていた
・⑦小学生くらいになってサンタは演出だったと親に告白された


もしかしたら「サンタクロースが犯している」かもしれない7つの違法行為を弁護士が解説

*画像はイメージです:https://pixta.jp/

①ソリで空を飛ぶ

航空法により原則として飛行計画の承認が必要です。

航空法97条は、航空交通管制圏、航空交通情報圏の空港等から出発し、または航空管制圏等を飛行しようとするときは、国土交通大臣から飛行計画の承認を受けなければならないことを定めています。

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