くらし情報『【銀魂】攘夷志士は現代でも裁かれる!? 一体何罪?【桂】』

【銀魂】攘夷志士は現代でも裁かれる!? 一体何罪?【桂】

それから、内乱によって革命が成功した暁には、罪に問われません。その首謀者が国のトップとなるわけですから。

■では、桂や高杉たちは!?
桂小太郎は、温厚派の攘夷志士ですが、他の志士たちを率いて幕府に対抗しようとしつつも、『暴動』は起こしていません。しかし、転覆を図っていることは確かなので(そんなそぶりあまり見せなくなりましたが)、『内乱陰謀罪』にあたるのではないでしょうか。

一方高杉晋助ですが、彼も暴動とはいかずとも国家転覆を図っていますので、『内乱陰謀罪』までの成立余地はあるでしょう。

しかし、地球外悪徳組織『春雨』と手を組んで地球に攻め入ろうと考えていたりします…。

もし、それを実行して戦争を起こした場合、すなわち攻撃の対象が外部から日本国に対して、武力行使などをした場合、『外患誘致罪』に問われる可能性があります。外患誘致罪とまでいえなくても、外患を援助すると外患援助罪に問われます。


ちなみに、外患誘致罪は一番重い罪。刑罰はなんと、死刑のみ。

※あまり深いところまで記載するとネタバレになりますので、ストーリーに触れそうなところは色々割愛しています。

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