不倫を理由に降板される芸能人…不当性を訴えることはできる?
Man hands holding film clapper. Blur film studio on background
先日、ある俳優が妻子がある身でありながら、自身の車に複数の女性を連れ込み、不貞行為に及んでいたことが発覚。記者会見で全面的に不倫を認め謝罪しましたが、批判の声が噴出しています。
俳優は女性を性欲を満たす道具のように思っていたようで、車での行為が終わるとすぐに駅に送り届け、何食わぬ顔で帰宅しており、「異常な行動」と糾弾する人もいるようです。
不倫を理由に降板を余儀なくされるケースも
妻と子供は俳優を許したようですが、世間の風当たりは徐々に強まっている様子。既に舞台の降板や、TV番組の出演取りやめなどの措置も行われており、「今後この流れが進むのではないか」という見方もあります。
このような流れは以前にもあり、不倫によって全出演番組とCMを降板し、事実上の活動休止に追い込まれたタレントもいます。「致し方ないのでは」という声もありますが、なかには「不倫と仕事は別」「配偶者が本人が反省していればいいのでは」という意見もあるようです。
不倫によって仕事を「降板させられる」