洋服を買ったときのショッパーや結婚式の引き出物が入っていた立派な紙袋など、特に使い道は決めていないにもかかわらず、何となく捨てられないママは多いのでは?じつは筆者も“紙袋を捨てられない”人のひとり。
デザインもかわくて意外と丈夫だし、「いつか使うかも」と思うと、なかなか捨てられないものですが、気が付けば紙袋の山…。そんなときに実践したい紙袋の活用法を調べました。
小物入れ
紙袋にも特徴は色々あって、大きさはもちろん、厚さや丈夫さが異なりますが、化粧品や結婚式の引き出物が入っていた紙袋は比較的厚手で丈夫なものが多いですよね。
そういった紙袋は、箱にして収納グッズにすることができます。作り方も簡単で、紙袋の上部を内側に折り込むだけ。おでかけの際の必需品であるハンカチやポケットティッシュ、子どものおむつやおしりふき、CDやDVDなんかも入れられるので、わざわざ新しい収納グッズを買う必要なし。大きめの紙袋なら、子どもの小さいおもちゃを入れておくおもちゃ箱代わりにもなりますよ。
引き出し収納の小分けトレー
最初に紹介した「小物入れ」はほかにも使いまわしできるスグレモノ。先ほどと同じやり方で、小さめの紙袋の上部を内側に折り、箱にすると、引き出しの中を整理するときに使う小分けトレーとしても活用できます。