お風呂掃除面倒くさい派が見直すべき お風呂を汚す悪習慣3選
家の掃除は週末だけという人でも、なかなか毎日掃除しないわけにはいかないのがお風呂場。「うちは毎日パパが掃除してくれる」という家もあるかと思いますが、パパの帰りがいつも遅かったり、家事に非協力的だとなかなかそういうわけにも…。
もしお風呂掃除に困っていたら見直したいのが入浴方法。もしかすると、普段の入浴方法は、お風呂掃除を余計に面倒にさせてしまっている可能性もあるのです。そんな、お風呂の悪習慣を3つ紹介します。
●ものを床に置きっぱなし!
お風呂用の椅子や子どものおもちゃなど、床に置きっぱなしにしている家も多いのでは? でもおもちゃをしばらく使わなかったときに、ふとどかすと床が真っ黒に…。お風呂の椅子も毎日使っているからと油断していると、裏返したときにゾッとしたなんて経験をしたママも多いのでは?
たったひと晩ものを置きっぱなしにしただけでも、湿気が多く石けんカスなどが飛びやすいお風呂場では、ぬめりや汚れの原因になることが多いです。カミソリやおもちゃは毎日入浴時に持参し、出るときには一緒に持っていくようにしましょう。
お風呂の椅子は出るときに熱めのお湯を全体にかけるだけでもだいぶ汚れにくくなるようです
●立ってシャワーは汚れ範囲が2倍に!?
体や髪を洗ったあとに、シャワーで流す人は多いと思います。