掃除に炊事、洗濯など、ひと口に家事と言っても、その種類はさまざま。正直、どの家事も出来ることならやりたくないし、可能な限り手間をなくしたい。それがママたちのホンネではないでしょうか?
筆者はあまり家事が得意ではなく、わりと適当に済ませる派なのですが、なかでも「洗濯」は“個人的に面倒だと思う家事”の上位に…。というのも、洗う作業は洗濯機がやってくれるからいいのですが、「干す」「入れる」「畳む」という作業がどうしても好きになれないのです。
つい最近までは、イヤイヤながらもやっていたのですが、ネットで「洗濯 畳む 面倒」と何気なく検索してみると意外と同じように感じている方は多いようで、「洗濯物を畳まない」家事を実践しているという意見がチラホラ。そこで今回は、ネット上で発見した“ズボラ家事”の方法を紹介します。
1●「○○用」と決める
単なるわがままなのですが、洗濯物を畳むのが面倒と言いつつ、その辺に積み重なっているのは、あまりいい気分がしないもの。
そんな時は、仕舞う場所さえ決めておけばOKのズボラ家事がおすすめです。
たとえば3段の収納ボックスがある場合、1番上は「下着」、真ん中は「シャツ」