、1番下は「パジャマ」など、どこに何を収納するかだけを決めておき、畳まずにボックスの中に仕舞うという方法。
適当に積み重なっているわけではないから、いざ使う時にも特に時間をかけずに目的の物を見つけることができ、畳んではいませんがきちんとボックスに入れているので、来客があっても隠すことが出来ますよ。
また、ジャンルごとに分けるのではなく、「夫のカゴ」「長男のカゴ」「長女のカゴ」など、それぞれの洗濯物を入れておくカゴを設置し、自分の物は自分で畳むことを習慣づけているママも。子どものお手伝い精神も養われ、家事はママがやって当たり前という考えもなくなるので、教育の一環としてもよさそうです。
2●ハンガーから外さない
続いて紹介するのは、「ハンガー」を活用した方法。多くの家庭では、洗い終わった洗濯物をハンガーに吊るして干し、乾いたらハンガーから外して畳むという流れが出来ていると思いますが、「ハンガーから外す」という作業をなくすだけで、とっても楽になるのです。
この場合、洗濯物を収納する時は、ボックス収納ではなく、クローゼットなどがおすすめ。干す時にハンガーにかける作業は生じますが、物干し竿からそのままクローゼットに直行できるので、時短になること間違いなしです!
ただし、ハンガーにかけられない物には使えない作戦なので、ハンガーにかけられる物はそのままクローゼットへ、靴下や下着などのハンガーにかけられない物は畳まずに「○○用」