【全然落ちない!】襟汚れがヒドイ時に試してほしい7つの方法
洗濯したシャツ、全体的にはキレイになってるのに、なぜか落ちない襟汚れ。その理由と対応策から防止策まで一気にご紹介します。
なぜ襟汚れは落ちにくいのか?
ズバリ、襟汚れの正体は「皮脂」。毛穴から出た皮脂が襟の部分は特に擦れる部分のため繊維の奥にまで入り込んでしまうのです。この皮脂をキレイにするにはお湯で洗濯するのがいいのですが、通常洗濯は水を使うため、どんどん汚れが蓄積してしまうというわけ。
家にある意外なもので解決!
この「皮脂」よごれに対抗できる意外なものを紹介します
1.シャンプー
頭の汚れ=皮脂、ということは襟にも有効です。
洗濯前に気になる部分にシャンプーを付け、お湯を使って柔らかい歯ブラシなどでこすった後、洗濯する方法。
2.食器用洗剤
洗剤のウリは「油汚れ」を落とせること。
これは皮脂も同じです。
1と同じ方法で使います。
3.クレジングオイル
化粧品も油性ですから、皮脂汚れにも有効です。
汚れの気になる部分に塗って、しばらく置いた後洗い流し、洗濯機へ。
4.ウタマロ石鹸
正攻法ですが、ウタマロ石鹸の威力は皮脂にも発揮されます。柔らかいのでそのまま塗り込み、もみ洗いして洗濯します。