子どもは動いて当たり前
稀に外に出ても静かな子もいますが、たいていは周囲になれることができず、固まっているだけ。ほとんどの子どもは飽きてしまえば勝手にウロウロしたり、大きな声を出し始めたりしてしまうものです。
特にママに余裕が無く、イライラを感じ取ってしまったりすると、子どもはより一層落ち着きがなくなってしまう…。だから、「ママはしっかりと落ち着いて、子どもの面倒を見ることが、最も大事」との意見も。忙しかったり体調が悪かったりと、自分自身が落ち着いていられなそうであれば、無理をせず外食をやめるという決断をするのも大事ですね。
卒乳してようやく外でも一緒に食事ができる!と思っても、実際はなかなかうまく行かないもの。事前の準備と心構えをしっかりしておいて、子どもも自分自身も楽しく食事ができ、周囲にも迷惑をかけずに済むようにしたいですね。
(文・姉崎マリオ)
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