【思い出】子どもの写真を上手に撮るための5つの工夫
笑っている顔、泣いている顔、寝ている時の顔…子どもの表情って、どれもかわいいものですよね。子どもの写真を撮りたいと思う瞬間はたくさんあるものの、撮り方次第では「思っていたのと違う…」なんてこともあるのではないでしょうか?
そこで、世のママたちが子どもの写真を撮影する時にどんな工夫をしているのかを調べてみました。
1●子どもの自然な姿を撮影する
多くの場合、「写真を撮るよ」と宣言してから撮影しますよね。カメラに向かってピースサインもかわいいものですが、変顔をしたり、笑顔がぎこちなくなったり、カメラを意識しすぎて表情がかたくなってしまうことも少なくありません。
あえて何も言わずにシャッターを切ることで、遊んでいる時の真剣な表情など、より自然な表情を写すことができますよ。
2●子どもの目線の高さに合わせる
ママやパパが子どもの写真を撮る時、その多くは上から子どもを見下ろすような形になります。
身長のことを考えればそうなってしまうのも当然だし、たとえば足に絡みついて駄々をこねる姿を撮りたい時には大人の目線のほうが臨場感はあるのですが、しゃがんで目線を子どもに合わせるだけで、いつもと違う雰囲気の写真に仕上がります!
3●“かわいい”ポイントをアップで
写真を撮影する時、頭からつま先まで全身を写そうと考えてしまいがちですが、あえてアップにするのも◎。