【思い出】子どもの写真を上手に撮るための5つの工夫
たとえば寝顔なら顔だけアップにすることで、子どもならではのきめ細やかな肌や柔らかい髪、長いまつげなどが際立つので、おすすめです。また、赤ちゃんの場合は顔や寝相ではなく、ぷっくりとした手を写すのもいいですよね。
4●背景を広くする
子どもの写真を撮る時は、どうしても子どもにフォーカスしがち。子どもを撮りたいのだから、その気持ちもわかるのですが、海や川、山、芝生の公園など自然いっぱいの場所なら背景を広く写すと、どんな場所で何をして遊んでいた時にこの表情になったのか、状況がわかりやすくなり、季節感もプラスされるので、後から見返した時にも思い出を語りやすくなります。
5●連写
じっとしてほしいと思っても、子どもたちはなかなか止まってくれません。また、ブランコに乗っている時やシャボン玉で遊んでいる時、水遊びしている時など、被写体に動きが伴うこともありますよね。そんな時は、連写でたくさん撮ってから、後でよかった写真を選ぶというのもひとつの方法ですよ。
だんだん暖かくなってきて、これからおでかけする機会も増えていくことでしょう。
無理に上手に撮ろうとしなくても、ちょっとの工夫で出来栄えは変わります。ぜひ試してみてください♪
(文・山手チカコ/考務店)
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