旅行に行ったり、帰省したり、ゴールデンウィークをお楽しみの方も多いと思いますが、小さな子どもと一緒に行動しなければいけないママにとっては、ぐずりが心配で楽しみな反面不安も大きいもの。
また、帰りは旅の疲れも相まって、よりぐずりが激しくなってしまうこともありますよね。
世の先輩ママたちは、小さな子どもとの長距離移動の際、どんな対策をしていたのでしょうか?
行かずに来てもらう
これは、ぐずり対策とは少し違いますが、そもそも心配しなくてもいいようにする方法。子どもが小さいうちは家族旅行などをなるべく控える人が多いものですが、祖父母に孫の顔を見せてあげたいという想いから、帰省だけは欠かさないという人も。
しかし、祖父母に孫の顔を見せるには、なにもこちらから行くことだけが手段ではありません。子どもがある程度大きくなるまでは、帰省はせずに祖父母に来てもらうというママは意外と多いようです。
少しでも広いスペースがある席を予約する
全部がそうとは限りませんが、新幹線や飛行機の多くは、最前列もしくは最後尾の座席がほかの座席よりも広くなっています。抱っこを嫌がった時に歩かせられる、すぐにデッキに出られるなど、ママにとってのメリットはたくさんあるのだとか。