【意外と汚れやすい扇風機】正しいお手入れ方法とは?
しばらく眠っていた扇風機がいよいよ活躍の時期!久しぶりに使おうと扇風機をよく見ると、プロペラの裏やカバーにホコリがびっしり付着していて、とてもこのままでは使えない…。そんなご家庭も少なくないはず。気持ちよく夏を迎えられるよう、扇風機のお手入れ方法について調べました。
3つのパーツに分解!
通常の扇風機であれば、前カバー、後カバー、中のプロペラの3つのパーツは分解して取り外せます。まずは分解するところからスタートです。
まずはコンセントが抜かれているか確認。前カバーはほとんどの機種で、後ろカバーにツメで固定されているだけなので、ツメの部分を開けば簡単に取れます。プロペラと後ろカバーは、固定するためにネジなどの器具が使われていることが多いので、器具を外して分解すればOK。
でも、外したあとに器具をなくさないよう注意しましょう。
まれに前カバーがツメ以外で固定されているものもあるので、取れない場合は無理に外そうとせず、説明書を読んでお手入れ方法を確認してください。
仕上げは柔軟剤がオススメ!?
扇風機をお手入れせずにワンシーズン使い続けると、後カバーやプロペラにかなりのホコリがついているはずです。