子どもがパパになつかない…ママができることはある?
生まれてすぐはママ以外の全てを拒絶する子も多いですが、ある程度大きくなってきたら、徐々にママ以外の人たちにもなついていくもの。でもなぜかパパにだけはなついてくれなくて、育児の分担もままならないというご家庭も結構あるようです。そこで、パパになつかない子どもに対し、ママができることをまとめます。
パパの印象アップ作戦!
まずは子どもから見えるパパの印象を良くすることからはじめましょう。毎日仕事に行く際に、ママが玄関まで行き笑顔で送り出してあげれば、子どももまねをして「パパ行ってらっしゃーい」と送り出すようになってくれます。同じく帰宅時にも笑顔で迎えてあげると、徐々に子どももパパに対して安心感を抱いていくようです。
パパがいないところでも、パパに対してポジティブなことを伝えるのはとても大事。「パパは今お仕事に行って頑張っているんだよ」と伝えてあげたり、「ママはパパが大好き」といったことを伝えるのも有効なようです。
反面、パパへの不満を子どもの前で言ってしまうのは、パパになつかない原因になってしまいます。愚痴りたくても子どもの前では言わないようにするのが重要です。
ほかには、パパとママの仲良しアピールも有効。