マキタのスティッククリーナー 購入前に知るべきこと
ちょうど昨年ごろより、マキタのスティッククリーナーが爆発的な人気となっています。マキタといえば、どちらかというとプロ用・業務用の工具やツールというイメージでした。
ダイソンの掃除機はたしかによく吸引する、が…
人気となっているのは、「CL107FDSHW」、および、その新モデルである「CL182FDRFW」。これまでにもマキタはコードレスタイプのスティッククリーナーを展開していましたが。ここにきてマキタの同商品が人気となった背景には、ダイソン人気が起因しているようにも思われます。
すでにご存じの通り、ダイソンのスティッククリーナーも人気なのですが、重さや稼働時間の短さについて購入者から指摘されるようになりはじめていたのです。ちょうどそこに現れた同商品は、1.1kgという超軽量(ダイソンのスティッククリーナーは約2.4kg)。稼働時間の問題については、バッテリーを交換できるようにしたことで、解消しています。
つまり、ダイソンの流行によって生まれたストレスを解消するかのように、マキタの同商品のメリットがぴったりはまったというわけです。
元々電動工具等を開発していたマキタにとって、バッテリーを交換する設計はお手の物だったのでしょう。