【2018】一升炊き炊飯器 主要各メーカーの人気モデル5機種
特に、男の子がいる家庭で子どもが中学生くらいから高校生になると経験するのが、“ご飯を炊いても炊いても無くなる現象”。「成長期の男子はとにかく喰う!」のひと言。その様は見ていて気持ちが良いくらいですが、毎日何度もご飯を炊くのはいささか面倒でもあります。
普及台数のわりに炊飯器の置き場所がない日本の住宅事情
そこで、検討するのが一升炊き炊飯器へのサイズアップ。1升とは10合のこと。炊飯器のなかでは、なかなかの大容量クラスになります。「買っても数年したら、子どももひとり暮らしするかもしれないしなあ」と、残りの稼働期間を考えて買い控えてしまう親は、特に高校生の子を持つ親のなかには多そうですよね。
せっかく購入するなら、失敗したくはないもの。
どんな商品が人気なのか、主要メーカーの人気モデルを調べてみました。
パナソニック「Wおどり炊き SR-SPX187」
炊飯時にスチームを米に噴射することによって、米の芯までしっかり熱を通して米の旨味を引き出すことに成功。また、ダイヤモンド竃釜と全面発熱6段IHによって、発熱性と蓄熱性に加え、断熱性もアップ。火力を引き出し、米の旨味を引き出すことに注力したモデル。