大葉・ミョウガ・ネギetc…使い切れない薬味の保存方法
そうめんやざるそばなど、夏になると食べたくなる冷たい麺類に欠かせないのが薬味。とはいえ、スーパーで薬味用に大葉などをかっても、1回の薬味として使うには量が多いものです。そこで、使い切れなかった薬味を長期保存するための方法について調べました。
冷蔵保存はキッチンペーパーやタッパーを有効活用!
薬味の保存なら、冷蔵と冷凍がありますが、冷蔵保存ならキッチンペーパーとタッパーを利用した方法が簡単で便利!例えば刻んだ長ネギや万能ネギなら、タッパーにキッチンペーパーを敷き、その上にネギを入れておけば長持ちします。
また、大葉やニラなどの葉物は、水につけて保存するのが長持ちの秘訣。大葉なら葉が折れない大きさの瓶やタッパーに水を張り、大葉を入れて蓋をして冷蔵庫へ。ニラは容器の大きさに合わせてカットし、あとは大葉と同様入れ物に水を張って冷蔵庫に入れればOK!ショウガも水につけて保存したほうが長持ちするそうです。
冷蔵庫の中で芽が出てしまいやすいにんにくの場合、ちょっと手間ですが皮を剥き、一片ずつ新聞紙に包むと数カ月経っても芽が出ないので、高級な国産にんにくなどを買った時などにオススメです。
冷凍は1回で使い切る量で分けるのがオススメ
冷凍庫に薬味を入れるとくっついてしまうことが多いため、基本的には1回で使い切れる量に小分けして冷凍するのがいいでしょう。