忙しいママ必見! 下処理が面倒な野菜の時短テクとは?
野菜の皮むきやみじん切りなど、料理を作る上で意外と時間を取られるのが野菜の下処理。そこで、面倒な下処理をさっと済ませられる時短テクニックについてまとめます。
皮むきはレンジを使えば手でできる!
皮をむかなければいけない野菜は、ピーラーを使ったとしても結構面倒なもの。そんなときはレンジを活用すると、さらに楽になります。
ジャガイモなら水洗いしたあとに縦横の中央にくるっと1回転ずつ、十字状に切れ目を入れてラップにくるみレンジで5分程度加熱。熱いうちにラップを取り、キッチンペーパーなどでくるんでゴシゴシすると簡単に皮が剥がれます。
トマトの湯むきは底面を上にした状態で、包丁で十字状に切れ目を入れ、水にくぐらせて濡れたままラップをせずにレンジで1分。あとはみかんの皮をむくように簡単に皮をむくことができます。
里芋もレンジで加熱すれば簡単に皮むき可能。水洗いしてラップでくるみ、個数×2分を目安に加熱し、冷めたら指で皮をむくだけです。
包丁を動かす手間は最小限に!スライステクニック
小さい野菜を何回も切ったり、細かくなるまで切るのも意外と時間がかかって面倒なもの。でもちょっとした工夫で、包丁を動かす回数を最小限にすることができます。