普段は目覚ましのアラームで起きてくる夫でも、たまに目覚ましをかけ忘れたり、週末に子どもと出かけてクタクタだったりして、いつもの時間に起きてこないなんてこともありますよね。遅刻しないよう起こしてあげたいけど、大きな声で叫んだり、布団を剥がしたりすると不機嫌になったりしてしまう…。そこで、機嫌を損ねず気分よく夫を起こしてあげられる方法について調べました。
五感にやさしく働きかける
気分よく起きてもらうには、強い刺激や「人に起こされた」と感じさせることはNG。寝室のカーテンを開け、日光を当ててあげると、それだけで目を覚ます人も多いようです。特に日光を浴びることは体内時計のリセットにもつながるので、ほかの方法と組み合わせるのにも効果的!
音楽をかけることも有効で、特に夫が好きなアーティストやジャンルの曲ならさらに効果もアップ。大音量でなくても、布団の中で聞いていてリズムに乗れば自然と目が覚めてくる人も少なくないようです。
朝ご飯に普段出さないようなおいしいものを一品作り、ニオイで嗅覚を刺激するのも有効な方法。
キッチンと寝室が遠くてニオイが届かない場合は、「今日の朝ご飯は○○だよ」と具体的にメニューを起こしながら伝えてあげると、寝起きの不快感よりも食欲が刺激されてすんなり起きられるかも?
最も効果があったという声が多いのは、耳元で声をかける方法。