ちょいテクで改善できる!?熱帯夜で快眠するのための4つのコツ
熱帯夜で寝苦しい夜が続くと、寝不足になるし、そのまま体調を崩して夏バテの原因となることも。かといって冷房を一晩中つけるのは体質的につらくて結局体調を崩したり、眠れない人も少なくないはず。そこで、熱帯夜で快眠するためのコツを4つ紹介します。
熱いシャワーはNG!
よく眠れないからといって、寝具や快眠グッズに頼る前に、まずは寝る前に快眠の準備がしっかりできているかを確認しましょう。いくら寝室を整えても、寝る前に快眠を妨げることをたくさんしていたら台無しです。
真夏日で汗だくになった日は、帰ってから熱いお風呂に入るのもイヤな気分になりがち。かといって熱いシャワーを浴びただけで終わりにしてしまうのは絶対NG。熱いシャワーで体の表面だけ暑さを感じると、かえって目が覚めてしまうこともあるのだとか。
最適な入浴は就寝の2~3時間前に、ぬるめのお風呂にじっくり入ること。そうするとお風呂から出た後に、自然に眠気がやってきやすいそうです。
照明やブルーライトは1時間前にカット!
ほかにも寝る前にできる対策として、お風呂上がりの照明があります。人間は昼に活動するように体ができているため、明るすぎる照明はどうしても体を覚醒させてしまう効果があります。