【猛威】インフルエンザ対策をしている人は意外と少ない!?
1月、2月は、インフルエンザが流行する季節です。「産経ニュース」によると、今年はA型とB型が同時に流行しているとのこと。また、インフルエンザの症状といえば高熱のイメージがありますが、36℃台でインフルエンザの診断をされたなんて話も…。
インフルエンザ患者数が過去最多
国立感染症研究所によると、今月21日までの一週間に全国の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は推計で283万人。前週よりも112万人も増えたそう。1医療機関当たりで換算すると51.93人となり、国が統計を始めた平成11年以降で、平成17年3月の50.07人を超え、最多。北海道、秋田県、石川県を除く44都府県で警報レベルに達していて、猛威を振るっています。
インフルエンザ対策、どんなことしてる?
そんな状況のため、日ごろからマスクをしたり、除菌アルコールを持ち歩いたり、手洗い・うがいを徹底したり、特に子育てをしているママは、家族の心配もしなければいけず、なおさら力を入れて対策しているのではないでしょうか。
では、世の中の人たちがインフルエンザの対策として行っていることは?
ボイスノートが1月24日に発表した「インフルエンザに関するアンケート」