1月22日から23日にかけて、関東を中心に大雪に見舞われました。その影響で、東京では交通機関が大幅に乱れ、品川駅や渋谷駅などのターミナル駅には人がごった返し、入場規制をするという事態に…。
新たな雪予報も出ている
各地で影響を及ぼした今回の大雪。東京では2014年以来4年ぶりに20cmを超える積雪を記録し、800件以上の交通事故が発生したという情報も。雪は落ち着いたものの、8日連続で氷点下を記録(1月29日現在)。これはじつに34年ぶりだとか。
そんななか、またもや雪が降るのではないかとの予報がされているのです。
「tenki.jp」によると、再び南岸低気圧が接近しているようで、1月31日(水)に九州の南に進み、2月1日(木)には、本州の南岸を通過する見込みとのこと。
九州から関東、東北南部にかけて広い範囲で天気が崩れることが予想されます。
水道管の凍結に備えよう!
来る寒波・雪に備え、何が出来るかを考えてみたのですが、今回は交通関連ではなく、もうひとつ話題になった「水道管」に注目してみようと思います。
実際、都内でも水道管の凍結や破裂が相次ぎ、「トイレが流せない」「お湯が出ない」