○○しっぱなしの夫を改善できる? みんなの意見は…
最近では、家事や育児に協力的な「イクメン」と呼ばれる夫が注目されることが増えていますよね。でも、まだまだ昔ながらの「家の中のことは何もできない夫」がいるのも事実。特に気になるのが、使ったものを出しっぱなしにしたり、服を脱ぎっぱなしにする「○○しっぱなし」。そんな「○○しっぱなし夫」を持った妻はどう対策をしているのか、ネット上の意見をまとめます。
子どもの力は偉大
「○○しっぱなし」を改善するのに効果があったとされている意見の中で、最も多かったのが「子どもに指摘させる」方法。特に娘からの指摘は効果が大きいようで、「パパ汚い」と言われたら自分でゴミ箱に捨てたり、片付けるようになったという声や、「夫が耳掃除を始めたら、子どもにゴミ箱を近くへ持っていくようにさせて、綿棒を捨てさせる」など、子どもからパパへプレッシャーを与えるのが、夫婦げんかにもならず、有効な手段として紹介されています(子どもにとっては、いい迷惑かもしれませんが…)。
妻の方も意識改革を
子どものから注意が有効なのに対して、妻からの指摘の仕方には注意が必要という声も散見されます。たとえば、前述の「耳掃除問題」。
夫の使用済みの綿棒が放置されているのに対して、「汚いから捨てて!」