くらし情報『【言い伝え】子どもの歯が抜けたらどうする?』

【言い伝え】子どもの歯が抜けたらどうする?

【言い伝え】子どもの歯が抜けたらどうする?

乳歯から永久歯へ。一般的には、4~8歳ころに歯が生え変わることが多いようですが、みなさん、その抜けた歯の処理はどうしていますか?

筆者が小さいころは、「下の歯は屋根、上の歯は床下に投げる」と言われていましたが、今でもその風習はあるのでしょうか?

子どもの歯を投げる場所がない!

やはり、気になるママは少なくないようで、ネット掲示板にも同様の質問がチラホラ。そのなかのひとつを紹介します。

投稿主の家族構成など、詳細はわからないのですが、どうやら現在はマンション住まいのよう。そのため、先述のような「屋根や床下に投げる」ことが出来ないのだとか。

歯の妖精が取りに来る?

では、世の中のママたちは、どのように処理しているのか。この投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。

コメントを見ると、多くのママは、「自宅で保管している」ようです。
とはいえ、抜けた歯をそのまま保管するというわけではなく、ヨーロッパなどでは一般的な“妖精”の件を一通りやってから保管するママが多い様子。

すでにご存知の方は多いかもしれませんが、子どもが見ている前で枕の下に抜けた乳歯を入れ、夜熟睡している間に歯の妖精・トゥースフェアリーがやってきて歯を取り出し、その代わりにコインやお菓子を置いておくというものです。

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