余談ですが、トゥースフェアリーはキレイな歯しか持っていかないとのことで、虫歯予防の意識を高めるのにも役立っているとか。
保管方法もさまざま!
多くのママが子どもの歯を保管しているとのことですが、その方法はさまざま。
かかりつけの歯医者さんでもらえるティースケースに入れている、紙に歯を貼り付けて名前や日時、歯が生えていた場所などをメモしたものをファイルに入れているといった意見が散見されました。
また、「どうして保管しているのか」については、子どもの成長記録が目的のママが多数派のよう。なかには、子どもが結婚するときにへその緒と一緒に持たせるなんて意見も…!
子どもの歯が抜けたあとの処理は、「その後生えてくる永久歯が丈夫になるように」など、願掛けのような意味合いもありますよね。どうすれば良いのか迷ったら、とりあえず保管しておくと良いかもしれませんよ。
(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
「歯科衛生士が本気で作った」 袋の中を見ると?「天才かよ」「二度見するわ!」