くらし情報『嫁姑問題はオンナの聖域にある!?』

嫁姑問題はオンナの聖域にある!?

いきなりですが、Googleの検索窓に「姑」と入れると、「姑 嫌い」というワードが出てきます。

目次

・主婦にとって台所は「聖域」である。
・姑にとっての「聖域レベル」を探る。
・自分にとっての「聖域」を自覚し、伝える。
・「張り合い」ほど無駄なものはない。


嫁姑問題はオンナの聖域にある!?


Googleの検索窓にことばを入れると出てくるワードは、いま世の中でもっとも検索されているものです。この結果から予想すると、「嫁姑戦争が勃発している家庭が多い」ということに…。

なんということでしょう!?

愛する夫を産んだ人とはいえ、姑は赤の他人。夫とは分かり合えても、その親となると難しい。いえ、親だからこそ難しいのかもしれません。

では、どうすれば姑と良好な関係を築けるのでしょうか? ご家庭によって事情は異なると思いますが、比較的どの嫁姑にもあてはまるであろう「聖域」という観点でまとめてみました。


嫁姑問題はオンナの聖域にある


主婦にとって台所は「聖域」である。

例えば夫に「まな板を使ったら立てかけておいてね」とお願いしていたとします。夫がまな板を立てかけず、食器乾燥トレーに置いていたらどうでしょう?

「どうして言ったとおりの場所に収納してくれないのよ」と腹が立ちませんか?

主婦は家のなかのルールを握っています。「何をどこに収納するか」「どのように家事を進めるか」というルールが明確にあることがほとんどです。

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