「お前のクッキー、塩辛い!!」
小学校6年生のとき、仲良しグループのクリスマス会でわたしの手作りクッキーを食べた男子の感想がこれです。なんと塩と砂糖を間違えるという、嘘のような本当のお話です。
まったく手をつけられずにタッパーに残ったクッキーたちは涙を誘いました、わたしの。
「ぶきっちょでおっちょこちょいな女の子」だなんて、文字で書くと凄まじくチャーミングじゃありませんか!? テヘ★
…ということで、前回の「包丁いらNe-Yo!!野菜編」を読んだみなさまからの熱い声援にお応えして、今回は炊飯ジャーを活用した「おっちょこちょいでも、(そこそこ)まともな料理を作る方法」を伝授しますね。
「ぶきっちょ?おっちょこちょい?でも(そこそこ)まともな料理は作れるよ!!」バックナンバー
第1回:包丁いらNe-Yo!!野菜編
時間配分はジャーにおまかせ!!
もしかして、己の体内時計を信じていませんか?
信じてはなりません!! 絶対です。
「じゃあタイマーをセットすればいいじゃない」
はい、ごめんなさい。もっとしっかりハッキリ言います。
おっちょこちょいは己の脳みそを信じるな!!
「5分でタイマーセット!! よし♪」