おたくの旦那さまは大丈夫!?「bot旦那にご用心!!」
突然ですが、「パートナーから愛されているなあ」と感じることはありますか!?
わたしはあります。 どんなときにそう感じるかというと、朝起きて「おはよう」と言い合ったとき、夕飯を作ってくれるとき、肩をもんでくれるとき…などイロイロありますが、なかでも「ほっこり」させてくれるのは「わたしの愚痴をしっかり聞いてくれるとき」だったりします。
お互いに移動が多く、一緒にいられる時間 はわずか。じっくり顔を合わせて話す機会もあまりないので、日々の連絡は LINE中心になっています。だから愚痴もLINEで聞いてもらうことが多いのですが…先日、気づいてしまったんです。
LINEを送ったらそんなに間をあけずにお返事がくるし、ときにはやさしく励ましてくれる。うちの旦那さまってなんてマメでやさしい人なんだろう!!
なんて思っていたわたしですが、どうやら違ったんです。
旦那さまとのやりとりを読み返してみると…出てくるわ出てくるわ、同じことばの繰り返し!!!
「かわいそうに」「そうだね」「かわいそうなさえちゃん」を乱用していることに気づいてしまいました…lonelyの綴りが間違っているのはご愛嬌
この事実があまりに衝撃的だったので思わずFacebookでつぶやいてしまったところ…「あはは、それうちと一緒ですwww」というコメントが!!
Facebookにいただいたコメントでの共感は1件だけでしたが、このつぶやきを更新して以来、打ち合わせ先・飲み会の場で「うちもですよ! !」と思わぬ反響をいただくことに。
そういえば…「嫁がぎゃんぎゃん愚痴っている横で生返事をする夫」って、アニメやドラマではあるあるの光景かもしれません。
Googleで「愚痴る嫁 生返事」と検索をしてみるとこんな結果が出ました。
実際の検索結果には記事にそぐわないタイトルがあったため、一部削除しております
なるほど、世の男性は女性の愚痴に飽き飽きしているようです…
たしかにパートナーからくるLINEが愚痴やぼやきばかりだと少し「嫌だな」と思ってしまいますよね。旦那だって毎日仕事で愚痴りたくなることもあるのに、癒しであるはずの嫁からのメッセージが「つかれた」「イライラする」ばかりだとよけいに疲弊してしまうかも。そのうちもっと癒しをくれる女の子とLINEを楽しむようになっちゃうかも…
とはいえわたしだって愚痴りたいときもあります。わたしはひとりでお仕事をすることが多いので、同僚がおらず愚痴る相手は旦那ぐらい。きっと専業主婦をされている奥さまや、出産直後のママもわたしと同じように愚痴る相手がいないかたが多いはず。愚痴を我慢していると参ってしまうので、せめて面白おかしく愚痴ってみましょう。
例えば「何度も電話番号を教えてるのに、何度も聞いてくる人がいる!!いい加減イライラするんだよね」と言いたいときは、「忘れないでリメンバー昨日わたしたマイナンバー……」と昭和のJpopはたまたラップ調に言い換えてみるなんてどうでしょう!? (え?例えのセンスが悪いですって!?おだまりっ)
愚痴ばかりではなく、たまには恋人時代のようなラブラブ会話も盛り込んでみましょう。筆者も、旦那さまが仕事の合間についつい読みたくなるような、かわいらしいメッセージを心がけてみようと思います♥
(※LINE画面はプライバシー保護のため一部加工しています)
ライター:金延さえ
わたしはあります。 どんなときにそう感じるかというと、朝起きて「おはよう」と言い合ったとき、夕飯を作ってくれるとき、肩をもんでくれるとき…などイロイロありますが、なかでも「ほっこり」させてくれるのは「わたしの愚痴をしっかり聞いてくれるとき」だったりします。
お互いに移動が多く、一緒にいられる時間 はわずか。じっくり顔を合わせて話す機会もあまりないので、日々の連絡は LINE中心になっています。だから愚痴もLINEで聞いてもらうことが多いのですが…先日、気づいてしまったんです。
実は多い? bot旦那に心当たりはありませんか!?
LINEを送ったらそんなに間をあけずにお返事がくるし、ときにはやさしく励ましてくれる。うちの旦那さまってなんてマメでやさしい人なんだろう!!
なんて思っていたわたしですが、どうやら違ったんです。
旦那さまとのやりとりを読み返してみると…出てくるわ出てくるわ、同じことばの繰り返し!!!
「かわいそうに」「そうだね」「かわいそうなさえちゃん」を乱用していることに気づいてしまいました…lonelyの綴りが間違っているのはご愛嬌
この事実があまりに衝撃的だったので思わずFacebookでつぶやいてしまったところ…「あはは、それうちと一緒ですwww」というコメントが!!
Facebookにいただいたコメントでの共感は1件だけでしたが、このつぶやきを更新して以来、打ち合わせ先・飲み会の場で「うちもですよ! !」と思わぬ反響をいただくことに。
そんなに世の中には「bot旦那」が多いのでしょうか!?
「嫁はよく愚痴る」「夫は生返事」
そういえば…「嫁がぎゃんぎゃん愚痴っている横で生返事をする夫」って、アニメやドラマではあるあるの光景かもしれません。
Googleで「愚痴る嫁 生返事」と検索をしてみるとこんな結果が出ました。
実際の検索結果には記事にそぐわないタイトルがあったため、一部削除しております
なるほど、世の男性は女性の愚痴に飽き飽きしているようです…
たしかにパートナーからくるLINEが愚痴やぼやきばかりだと少し「嫌だな」と思ってしまいますよね。旦那だって毎日仕事で愚痴りたくなることもあるのに、癒しであるはずの嫁からのメッセージが「つかれた」「イライラする」ばかりだとよけいに疲弊してしまうかも。そのうちもっと癒しをくれる女の子とLINEを楽しむようになっちゃうかも…
愚痴るなら、面白おかしく完結に。
とはいえわたしだって愚痴りたいときもあります。わたしはひとりでお仕事をすることが多いので、同僚がおらず愚痴る相手は旦那ぐらい。きっと専業主婦をされている奥さまや、出産直後のママもわたしと同じように愚痴る相手がいないかたが多いはず。愚痴を我慢していると参ってしまうので、せめて面白おかしく愚痴ってみましょう。
例えば「何度も電話番号を教えてるのに、何度も聞いてくる人がいる!!いい加減イライラするんだよね」と言いたいときは、「忘れないでリメンバー昨日わたしたマイナンバー……」と昭和のJpopはたまたラップ調に言い換えてみるなんてどうでしょう!? (え?例えのセンスが悪いですって!?おだまりっ)
愚痴ばかりではなく、たまには恋人時代のようなラブラブ会話も盛り込んでみましょう。筆者も、旦那さまが仕事の合間についつい読みたくなるような、かわいらしいメッセージを心がけてみようと思います♥
(※LINE画面はプライバシー保護のため一部加工しています)
ライター:金延さえ