親子の関係を見直すきっかけに…「親子の日」イベント体験レポート
7月の第4日曜日「親子の日」は約6000組もの親子写真を撮影してきた写真家のブルース・オズボーンさんが提唱する「親と子の関係を見つめ直す日」です。
活動開始から14年目を迎える今年は、親子の日普及推進委員会のもと「第10 回 親子大賞 授賞式」と「第 14 回 親子の日スーパーフォトセッション」を開催。
今回はイベントのレポートと「親子の日」発起人であるブルース・オズボーンさん、佳子さん夫妻からのメッセージをお届けいたします。
第10回親子大賞授賞式
7月23日(土)、新宿にあるオリンパスプラザ東京で親子大賞の授賞式が行われました。実は「親子大賞」自体は10年前から開催されているものの、授賞式は今年が初。
授賞式はいきなり2016年の親子大賞を受賞した親子の発表から始まりました。
今年一番ホットだった親子は誰なのか…!?
まさかのウルトラセブンとウルトラマンゼロ親子。会場では両者に受賞の感想を聞いた映像が流されました。
「受賞の感想は?」
「ジュワッ」
「印象深い親子エピソードは?」
「ダァッ」
※コメント部分は字幕つきでした。
ほかにも親子にちなんだエッセイや写真のコンテストも開催、受賞者にはオズボーン夫妻から賞状と景品が手渡されました。