「ママだからこそオシャレをすべき!」と真剣に思う理由
一昔前は「ママはオシャレ禁止」というムードがあったように感じる。実際自分が子どもを産んで見れば「オシャレするヒマどころか、鏡見るヒマさえもない、そんなことするなら寝たい」状態。
そうして「いつも似たようなズボンにシンプルなトップス、スニーカー、大きめリュックサック、メイクはファンデのみ(肌ケアするヒマもなくて肌に難あり)、アクセ無し(誤飲が怖いし買ってもすぐ壊されてしまう)、香水無し」といったスタイルが出来上がる。
ところが今は「ママこそ子育てを考えてもオシャレをすべき」と気付き、まずは毎日イヤリングをつけることから習慣化している。
「ママこそオシャレを」その理由は?
独身時代はオシャレにこだわりもあるほうだったが、産後は適当なファッションになり「私って本当はオシャレ好きじゃなかったのかな?」と疑うほど。それが第3子妊娠中の今、妊娠がわかってからオシャレが大事だと真剣に感じ始めている。
イヤリングをつけ始めた理由は「心の余裕を保ちたい」から。第3子出産は長男の入学、次男のイヤイヤ期とかぶり、おそらく人生で1番めまぐるしい1年だと予想される。
だからこそ「ママである自分の心の余裕を1番大切にしたくて」