母子手帳をもらうには妊娠届出書が必要! 書きかたや交付方法などの流れ
体調が悪かったり、仕事の都合などで行けない場合は、代理人に提出してもらうことも可能です。
また、地方自治体によっては郵送などもできるようです。ホームページや電話で事前に確認しておくと安心ですよ。
提出時期
提出する時期としては、妊娠12週目くらいから妊婦健康診査が始まるので、始まる前までの提出が望ましいでしょう。
必要なもの
妊娠届出書やマイナンバーカード、本人確認書類や印鑑は必要になってきます。
地方自治体によっては必要な書類が異なる場合も多いです。地方自治体のホームページや電話で確認すると良いでしょう。
提出場所
住民票がある市区町村の役所や保健センターの窓口などへの提出が多い様子です。
事前に提出場所や時間などを確認してから行きましょう。
また、提出の際に両親学級や検診、予防接種などの説明や確認事項などがあります。時間に余裕をもって行きましょう。
代理人が提出してもOK?
代理人が提出すことも可能ですが、基本的に代理人の場合は委任状と、代理人の方の本人確認ができるもの(免許書や保健証など)、妊婦さんのマイナンバーなどが必要になってきます。
委任状は地方自治体のホームページでダウンロードもできますし、窓口に直接必要な書類を確認してから出向くと良いでしょう。