マタニティマークはどこでもらえる? 配布場所と受取りかた
マタニティマークには公共の場所や交通機関などで、周囲の人に妊娠していることを示す役割があります。
「マタニティマークをもらわなかったから、妊娠中につけたことがなかった……」というかたもいるかもしれませんが、つけていることによって周りの人に配慮してもらえるなど、助かることも少なくないはず。マタニティマークを受け取って、妊娠生活をより安心できるものにしましょう。
マタニティマークを受け取ろう
受け取る場所にもよりますが、地方自治体では母子手帳と一緒にマタニティマークを配布する場合が多いようです。もしもらえなかった場合は、母子手帳の申請時に担当者のかたに聞いてみましょう。
駅や空港などその他の機関で受け取る場合は、マタニティマークの悪用を避けるために、妊娠している証明にもなる「母子手帳」の確認が必要になる場合もあります。母子手帳は交付されたら、持ち歩くようにしましょう。
配布場所によってデザインも様々
配布場所によっては、デザインが違うものもあるようです。
東武鉄道では、マタニティマークの周りに「東部スカイツリー」や「東武東上線」の列車を加えたデザインのマタニティマークを配布しているようです。