抱っこひもの選び方ポイント紹介とおすすめアイテム5選
ただ、種類が豊富なのでどれを購入するべきか迷ってしまいますよね。あれもこれも必要な気がして、いくつもの抱っこひもを買ってしまうと、あとで結局使わずじまいになってしまったということにもなりかねません。ここでは、抱っこひもを選ぶ際のポイントをご紹介します。
タイプ別(予算)
前項で挙げたように、キャリア、スリング、ヒップシート、ラップと4つのタイプがありますので、そのなかでどのタイプが必要なのかをまず見極めるとよいでしょう。タイプによって価格帯にも差が出ますので、予算を見極めつつ選んでください。
抱っこスタイル
抱っこのスタイルには、前向き、横向き、おんぶ、すわりなどがあります。どんなシーンで使う予定なのかを考えながら、どの抱っこスタイルが都合がよいかを検討していきましょう。移動手段から考えると、決まりやすいのでおすすめです。
サイズ調節のしやすさ(月齢)
どの抱っこひもにも、適正な月齢があります。3年以上もの長いあいだ使えるものもありますが、ごく短い期間にしか対応していないものも。
新生児から首がすわるまでのあいだは、横向き対応の抱っこひもが適切です。スリングもよいでしょう。首がすわってから腰がすわるまでのあいだは、対面や前向き、おんぶがベター。