“おしゃぶり”の選び方ポイントとおすすめアイテム5選
おしゃぶりは、パパやママとのコミュニケーション不足の原因になることもあります。おしゃぶりを与えるとすぐに泣きやんでしまうということは、手間が省ける一方、赤ちゃんがどんな気持ちでいるのかを考えたり、あやしたりする機会がなくなってしまうということでもあります。また、会話を始める1歳から3歳ぐらいの頃におしゃぶりをしていれば、赤ちゃんは口をふさがれている状態です。話すチャンスが奪われ、パパやママとのコミュニケーションは自ずと減ってしまうというわけです。
おしゃぶりの使用する際は、メリット、デメリットの双方をよく考え合わせながら、十分な注意が必要といえるでしょう。
おさえておきたいおしゃぶりの選び方ポイント
おしゃぶりを選ぶ際のポイントは次の5つ。順に解説していきます。
- 赤ちゃんの月齢に応じて選ぶ
- 素材で選ぶ
- 鼻呼吸を促進したり不正咬合を防ぐサポート機能で選ぶ
- メンテナンスがしやすいものを選ぶ
- 使用する哺乳瓶と同メーカー品を選ぶ
生後すぐに使う場合は、小さな口でも吸いやすいものを選ぶ必要があります。
また、生後3ヶ月から6ヶ月ごろに使うのであれば、あごの力や吸う力に見合ったものを選びましょう。