西松屋のベビーベッドの特徴は? 商品の種類&選び方のポイント
そのうちのひとつが、「床板の通気性」です。ベビーベッドには、床板がすのこ式になっていたり、通気孔が開いていたりするものもありますが、西松屋のベビーベッドの床板は特にそのような仕様になっていません。
敷き布団と床板の間に湿気除去シートを敷く、布団をこまめに上げるなど、乾燥対策が必要となるでしょう。
もう1点は、床下の収納スペースに棚板がないこと。収納用扉はあるのですが、板がないために床に直置きすることになります。ベビーベッドを移動させることがある場合には、いちいち荷物を取り出さなければならないため、収納スペースにものを置いておきづらいでしょう。床部分の掃除もしづらそうですね。
西松屋のベビーベッドは3種類!特徴をチェック
2018年現在、西松屋のベビーベッドは全部で3種類。
それぞれについて、特徴をチェックしていきましょう。
長い期間使いたいなら「オリーブ」
ベビーベッド「オリーブ」は、西松屋で販売されている3種類のベビーベッドのうち、唯一の「スタンダードサイズ」です。
ミニサイズのものよりもスペースはとりますが、その分赤ちゃんは広々。大きめの赤ちゃんであっても、使用目安期間である生後24ヶ月までのびのびと過ごせるでしょう。