くらし情報『ベビーベッドにガードは必要? 6つのタイプそれぞれの特徴と選び方』

ベビーベッドにガードは必要? 6つのタイプそれぞれの特徴と選び方

目次

・ベビーベッド用ガードってどんなもの?
・ベビーベッド用ガードの種類&特徴
・ベビーベッド用ガードの選び方のポイント3つ
・ベビーベッド用ガードおすすめ3選
・クッションやタオルでの代用は事故防止をしっかりと
・寝返り頃までにはベビーベッド用ガードを用意しよう
ベビーベッドにガードは必要? 6つのタイプそれぞれの特徴と選び方

ベビーベッドに設置して使うガード。専用アイテムが多数販売されています。「用意しておいた方がいいの?」「何かで代用できない?」と悩まれている方もいるでしょう。

この記事では、ベビーベッド用ガードの必要性や特徴、おすすめ商品をご紹介します。

ベビーベッド用ガードってどんなもの?

ベビーベッド用ガードとは、赤ちゃんが頭や体をぶつけて痛めてしまわないように守るためのもの。ベビーベッドの柵部分に取り付けて使います。

なぜベビーベッド用ガードが必要?
新生児から寝返りを始めるまでの間の赤ちゃんは、ベッドに寝かせていてもじっと寝ているだけ。しかし、活発に動き始めるようになると、ベビーベッドの柵に頭をぶつけてしまったり、手足が外に出てしまい、ふとした拍子に挟まれた状態になってしまったりすることがあります。
ベビーベッド用ガードは、そうしたことを防ぐのに役立つのです。

上の子がいる場合は、柵の隙間から赤ちゃんを触ったりおもちゃを入れ込んだりすることへの対策にも役立ちますよ。

また、サイドを覆うことで、空調の風や日光が直接当たらないようにする役割も果たしています。

ガードがあれば大人用ベッドでも大丈夫?
赤ちゃんのためのベッドで使うガードには、ベビーベッドに取り付けるタイプと、大人用ベッドに取り付けて落下を防止するタイプの2種類があります。

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