布団圧縮袋を上手に使えば収納力アップ! 結局どれを買えば良い?
圧縮するときの注意点
布団圧縮袋は密封した後、傷や穴ができてしまうとそこから空気が漏れて、圧縮ができなくなってしまいます。圧縮袋に先の尖った部分があるもの、硬いものなどを入れないようにしましょう。指輪などのアクセサリーをつけた状態や、散らかった部屋、またはペットのゲージなどの近くで使用する場合は、圧縮袋に傷をつけたり、穴をあけたりしないように十分注意してください。
ふとんだけじゃない!便利な使用方法
布団圧縮袋を使ってコンパクトに圧縮できるのは、布団だけではありません。布製で比較的柔らかいものなら圧縮することができます。
衣類の圧縮で簡単衣替えにも
布団圧縮袋は多くのメーカーが作っており、さまざまなサイズや仕様のものがあります。「旅行の時に小さめの圧縮袋に着替えやタオルを入れて出かける」「季節の衣替えなどに衣類やタオル類用のマチ付きの圧縮袋を使う」などの活用方法が便利です。
圧縮におすすめできない掃除機は?
掃除機不要のタイプもありますが、ほとんどの布団圧縮袋は掃除機を使って空気を抜いていきます。
その際に、ハンディタイプやスティックタイプ、自動で掃除してくれるロボット掃除機などは、布団圧縮袋には使用できないことが多いようです。