過去の記事も参考にしてみてくださいね。
> 夫婦喧嘩してしまったとき、仲直りするために知っておきたい3ステップ
2. 相手が謝ってきたらどのように対処すれば良いか
それでは逆に、相手が謝ってきたときはどのように対処すれば良いのでしょうか。自分の気持ちごとにご紹介します。
誠意を持って謝ってきても、許せないと思う場合
どうしても許せないことがありますよね。相手が必死に謝っているのがわかっていても、気持ちの折り合いがつかないことも。無理に許す必要はありませんが、いつまでも許さないというのも疲れてしまいます。
そんなときは、相手に「ごめん、まだ許せる気持ちになれない」と自分の気持ちを伝えると良いですよ。気持ちが落ち着いてきたら、相手の良い面を思い浮かべて、「許せる」という気持ちが芽生えるか考えてみてください。
許せる気持ちになったら「仲直りしよう」と声をかけるなどして、今まで通り生活してくださいね。一度許すと決めたら、喧嘩を蒸し返すようなことはNGです。
謝りかたが許せなくて、怒りが増す場合
とても難しい問題です。もしかしたら、相手は誠意のある謝罪をしているつもりかもしれませんし、ただ適当に謝っているだけなのかもしれません。